とりまつ畳 株式会社 TORIMATSU TATAMI

【激安畳・即対応可能】畳(たたみ)の張替え・襖(ふすま)の張替え・障子(しょうじ)の張替え・クロスの張替えは、低価格で安心のとりまつ畳へご相談ください。

お見積り無料 電話番号

土日休まず受付対応!即対応可能!
お気軽にお問い合わせください!

お問い合わせ

畳の焦げ跡の補修方法!タバコの跡の応急処置、消し方を解説

  • 畳 | 2022/11/29

    畳にタバコを落として焦げ跡を作ってしまったら、どのような方法で補修すれば良いのでしょうか。小さな焦げ跡を放置していても良いのか、張り替え以外の方法があるのか、応急処置や補修方法がわからない方も多いかもしれません。



    本記事では、タバコによる焦げ跡の補修方法を紹介します。小さな穴から大きな穴まで、焦げ跡の程度別に解説するので、タバコをたしなんでいる方、家族が喫煙者である方はぜひご活用ください。

    畳の焦げ跡への応急処置

    畳に焦げ跡ができたら、取り急ぎ以下の方法で応急処置を行ないましょう。

    焦げ跡にセロハンテープを貼る

    小さな穴をそのまま放置すると、穴が広がって焦げ跡が目立ってしまいます。畳の焦げ跡がこれ以上広がらないよう、透明なセロハンテープを貼って穴を塞いでおきましょう。

    時間があるときに、後述する方法で焦げ跡の対処を行なってください。

    他の畳や敷物で焦げ跡を隠す

    畳の焦げ跡を消したいと思っても、時間がなくて対処できない場合もあるでしょう。そのようなときは、一時的な処置として目立たない場所の畳と交換する方法があります。

    その他、畳の上に家具を置く、座布団など敷物で隠す、といった方法で応急処置することもできます。

    【畳の焦げ跡】小さな穴が開いた場合の対処法

    畳にタバコを落として小さな穴が開いてしまったら、以下の方法で対処します。

    サンドペーパーを使用する

    畳の焦げ跡をサンドペーパーで削り取る方法です。固く絞った雑巾で水拭きをしたあと、目の細かい紙やすりを指に巻き付けて、焦げ跡が消えるまで丁寧にこすります。このとき、焦げ跡を削りすぎないように注意が必要です。

    焦げ跡がある程度目立たなくなったら、ささくれ防止のための水性アクリル塗料を塗りましょう。作業のときには、室内の換気を忘れずに行なってください。

    イグサを寄せる

    焦げ跡に先のとがった細いものを刺して、焦げた部分のイグサを取り除いていきます。このときに使用するのは、マイナスドライバー、アイスピック、千枚通しなど自宅にあるもので構いません。

    イグサの焦げ跡を削ったら、左右のイグサを使って隙間を埋めていきます。先ほど使用した道具を使いながら、両側のイグサを真ん中に寄せていきましょう。小さな穴ならイグサを寄せることで対処できますが、穴が大きすぎる場合はこの方法は使えません。

    台所用漂白剤を使用する

    台所用漂白剤を使用する場合は、水で薄めてからタバコの焦げ跡に塗ります。焦げ跡の色が薄くなってから水拭きをして、最後に乾拭きをすれば完了です。

    焦げ跡のサイズがそれほど大きくなければ、この方法で目立たなくなるでしょう。

    【畳の焦げ跡】大きな穴が開いた場合の対処法

    タバコの灰で畳に大きな穴が開いたときは、補修シールを貼るか、畳の張り替えを検討しましょう。

    補修シールを使用する

    ホームセンターやネットショップで、畳用の補修シールが販売されています。似たような色のシールを選んで、焦げ跡が隠れるサイズで切り取りましょう。

    シールには畳の目が印刷されているので、模様を合わせながら貼り付けます。補修シールの両端をギザギザした形でカットすると、畳とシールの境目が目立ちにくいのでおすすめです。

    畳を張り替える

    焦げ跡が大きくて目立つようなら、畳を思い切って張り替えてみてはいかがでしょうか。畳の張り替え方法には以下の3種類があります。それぞれの違いを理解し、畳の状態に合った対処法を選ぶ必要があります。

    ・裏返し:畳表をひっくり返す方法
    ・表替え:畳表と畳縁だけ新品に交換する方法
    ・新調:畳をすべて張り替える方法

    それぞれ費用が異なるため、無駄がないように、適切な張り替え方法を選びましょう。とはいえ、いざ畳を交換するとなると「裏返し、表替え、新調のどれが良いのかわからない」という方も多いはずです。

    畳の張り替えで困っているなら、畳の専門店に相談してみましょう。畳に詳しいプロなら、その畳に合った交換方法を提案できます。高級品から格安品まで、お客様の希望条件や予算に合わせて選択可能です。

    畳の交換が必要となるのは、タバコによる焦げ跡だけではありません。畳の踏み心地が悪い、シミや臭いが消えない、カビ・ダニが発生した、といった場合には、畳の専門店であるとりまつ畳にぜひ一度ご相談ください。

    まとめ

    畳に焦げ跡ができたときには、サンドペーパーや台所用漂白剤などを使って対処可能です。しかし焦げ跡のサイズが大きすぎて、補修シールでも解決できないようなら、畳の張り替えを行ないましょう。

    とりまつ畳には、年間45,000件以上の豊富な実績があります。出張見積もり・家具の移動は無料で行なっておりますので、初めて依頼する方や注文を迷っている方でもご安心ください。

    自社施工ならではの低価格、ベテランの職人による高品質な仕上がりがとりまつ畳の魅力です。畳に関するお悩みがあれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。

    TEL:0120-211-021



LINE公式アカウント友達追加で初回10%OFFクーポンをGET!

友だち追加

関連記事